- 平松英人/井上周平「ケルン市歴史文書館倒壊とその後:復興への道筋と『市民アーカイブ』構想」『歴史評論』714(2009年10月号)、88-97頁(cf. http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekihyo/magazine/contents/kakonomokuji/714.html)
- 高津秀之「ケルン市立歴史文書館の倒壊について」『歴史学研究』856(2009年8月号)、33‐38頁(cf. http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekiken/journal/2009.html#08)
2009年11月7日土曜日
時評記事
ケルン市歴史文書館倒壊について、日本語で読めるものとして、現在までに時評記事が2本出ています。
ケルン市歴史文書館に関する研究会@神戸大学
11月13日(金)に神戸大学において、ケルン市歴史文書館に関する研究会が開催されます。詳細は、史料ネットのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net/30201314.html をご覧下さい。
- 日時:2009年11月13日(金)17時30分~20時
- 場所:神戸大学文学部B棟152教室(視聴覚教室)
- 主催:地域歴史資料学研究会(科学研究費・基盤研究(S)「大規模自然災害時の史料保全論を基礎とした地域歴史資料学の構築」研究代表者=奥村弘の研究グループ)
- 備考:参加費無料
- プログラム
- 報告:ヘルムート・へードル氏(グラーツ大学)「ケルン市歴史文書館の被害と復興の現状について」(仮)
- 平松英人氏(ハレ大学)「ケルン市歴史文書館倒壊と市民アーカイブ構想」18時~18時40分
- コメント:猪刈由紀氏(上智大学)
- 司会:奥村弘氏(神戸大学)
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