1857年、ケルン史上初めて歴史家Leonard Ennenが専任アーキビストに任命されました。2007年にはその150周年を記念して、ケルン市歴史文書館の展示室で特別展が開催されました。Ennen以降のアーキビストの仕事の様子、歴史文書館の収蔵品からふりかえるケルン市の歴史、さらには歴史文書館の将来像など、とても力のこもった展示だったと記憶しています。以下のリンクからご覧いただける図録は残念ながらドイツ語のみですが、掲載されている写真からその雰囲気が少しなりとも伝わってくるのではないでしょうか。
http://www.stadt-koeln.de/mediaasset/content/pdf44/150-jahre-historisches-archiv.pdf
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