Koelner Stadt Anzeiger4月20日オンライン版によると、文書類の救出作業は5月中にも完了する見通しだそうです。これは当初の予想よりもかなり早いことになります。
http://www.ksta.de/html/artikel/1239772089175.shtml
Schmidt-Czaia館長は、新しい文書館の建設場所が一日も早く決まることを期待しています。文書館関係者にとっては、将来への展望が必要であり、さらなる戦いを続けていくためには、相応の動機づけが必要であるという館長は訴えています。
さらに館長によると、瓦礫に埋もれた収蔵品のうち70から80パーセントは救い出すことができるだろうとの見通しです。それはドイツ内外のアーカイブからよせられた援助によるところが大きいと感謝の気持ちを表明しています。
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